大村市議会 2021-03-05 03月05日-05号
◆15番(朝長英美君) オスプレイがもしここへ来るとなると、飛行部隊及び飛行機の整備部隊、今の海上自衛隊第22航空群にある整備部隊と全く別のオスプレイに関する整備部隊が必要になってくると、人口増にもつながるし、また、経済効果も大と思います。
◆15番(朝長英美君) オスプレイがもしここへ来るとなると、飛行部隊及び飛行機の整備部隊、今の海上自衛隊第22航空群にある整備部隊と全く別のオスプレイに関する整備部隊が必要になってくると、人口増にもつながるし、また、経済効果も大と思います。
防衛省自衛隊におきまして部隊運用の効率化の観点から、離島の急患搬送を担っていた大村航空基地に配備されている海上自衛隊第22航空群隷下の第224飛行隊が、令和3年度末をもって廃止されることになりました。それ以降は大村航空基地の外洋警戒を任務とするヘリ部隊が対応し、そこで対応できない場合は、佐賀県の陸上自衛隊、あるいは福岡県の航空自衛隊が所有するヘリ部隊に対応していただくことになっております。
実は、今年の1月15日に、大村市、佐世保市に駐留する自衛隊の駐屯地へ島原半島防衛防災議員連盟の一員として新春の挨拶に参加した折に、大村市にあります海上自衛隊第22航空群の群長であります海将補岡田真典氏に、1月8日に行われました大村駐屯地所属の救難ヘリ8機編隊新春飛行において、雲仙市、島原市、南島原市の3市を表敬訪問していただきました。
12月10日、県庁において、海上自衛隊第22航空群による急患搬送5,000回に感謝する記念式典が行われ、私も出席し、長崎県離島振興協議会を代表して、お礼の言葉を述べてまいりました。
私が、じゃあ、ここに騒音があるかというと、22航空群がヘリコプターで、僕たちは助けられているところもあるんです。例えば、72航空隊などは、離島の患者輸送で今までに4,000回飛んでいらっしゃる。お世話になっているところが騒音出しているって何事だという話になりますけど、夜間ですとか、県の防災ヘリもあそこを基地にしておりますので、そういった形、ああいった形でですね。 その話もお伺いしました。
今回の地震に対して大村市内3部隊の第16普通科連隊延べ3,312名、竹松第7高射特科群延べ1,795名、第22航空群におかれましては延べ160回の飛行回数を数え、各部隊の皆様は物資の輸送、給水、人命救助にと真正面から取り組んでいただいたのであります。私たち大村市民は3部隊の皆様を誇りに思うと同時に、心から感謝を申し上げたいと思います。
大変前向きなご意見で検討はしたいとは思っておりますが、自衛隊のヘリの着陸につきましては、大村にございます第22航空群のほうで海上自衛隊の離発着の訓練をさせていただいたところでございます。ただ、議員おっしゃる夜間というのは、ひょっとしたら防災ヘリの件ではなかろうかというふうに考えております。自衛隊のヘリにつきましては、夜間の離発着の訓練は行なっておりません。
そういうことで、大村湾をきれいにする会では、浄化対策等の調査研究を行う機関を大村湾に設置し、閉鎖性海域における広角的な対策を確立するよう国に対して要望しておりますが、このたび、御指摘のように海上自衛隊22航空群、これが11ヘクタールですか、埋立拡張、こういう事業がいよいよ漁協の御同意もいただいて緒についたわけでございます。ほぼついたんです。
やっぱり今度、これはまたちょっと防災とは違うんですけれども、去年、南島原市で22航空群による離着陸訓練がありましたよね。
せっかく海上自衛隊第22航空群があるんです。海上自衛隊というのは昔から毎週金曜日はカレーと決まっているようですが、これを見過ごすことないわけです。せっかく市長も大村東彼防衛協会の会長なんですから、海上自衛隊に協力を願って、あれは各護衛艦も各潜水艦も各基地も全部味が違うんです。
しかし、大村市の福祉保健部、海上自衛隊第22航空群の御協力によって、毎年10月25日--もうすぐ参りますが--に全国の当時の関係者に呼びかけ、放虎原の慰霊塔で厳かに慰霊祭を行っております。この会員の方々も、戦後60数年が経過し、大多数の会員の方々が80代の後半となりました。戦地で亡くなられた軍人・軍属と違い、一般市民や工員・技術者であります。
それから、事故が起こったときの危機管理はどうなっているのかということでございますが、海上自衛隊の不測事態発生時における連絡につきましては、市と警察、報道機関などの関係機関に対しまして、海上自衛隊第22航空群司令部からの通報連絡がございます。 また、必要な場合は、市の災害対策本部の連絡体制を活用しまして迅速に対応してまいります。 以上でございます。
海上自衛隊第22航空群司令海補、田中芳基様をはじめ、自衛隊長崎地方協力本部長、下薗輝昭様、ほか幹部の方々が参加させてもらいました。また、三市の市長が一堂に会し、島原半島三市の防衛防災に対する熱意を感じられたというご感想をいただきました。改めてお礼申し上げます。 今回は、簡単に2項目について質問と関連質問を行いたいと思います。
海上自衛隊の--具体的には、第22航空群でございますが--航空機騒音に係る住宅防音工事につきましては、航空機騒音のうるささ指数というのがあります。これは、75以上が地域指定の対象となります。平成13年と14年に、国土交通省が航空機騒音調査を実施をし、その結果が公表されているところでございます。
市当局が、海上自衛隊第22航空群の協力で、今年度も10月25日に慰霊祭を実施するわけでありますが、戦争を否定し、平和を祈り、後世に伝えるためにも、この慰霊祭を大村市において主催を考え実施することができないのかお尋ねをするものであります。 教育行政について、1、小中学生の不登校と現状、地域との連携、校区についてであります。 日本は古い歴史を持った国である。
まず、大村航空基地の地先埋め立ての進捗状況は、海上自衛隊大村航空基地は昭和62年に第22航空群が編成されたことによりまして部隊の改編が行われました。そのことによって、人員及び航空機が増加をいたしました。このことに伴いまして、航空機の駐機や整備及び補給等の施設整備のための用地が手狭となりました。そこで、約11ヘクタールの埋め立てが計画をされているのでございます。
海上自衛隊大村航空基地は、昭和62年に第22航空群が編成されたことによりまして、部隊の改編が行われました。そして、人員及び航空機が増加をいたしました。航空機の駐機や整備及び補給等の施設整備のための用地が手狭となったとのことで、11ヘクタールほどの埋め立てが計画されているところであります。 現在、長崎県環境影響評価条例に基づく現地調査がことしの6月までの予定で実施されているところであります。
海上自衛隊大村航空基地は、昭和62年に第22航空群新編による部隊の改編が行われたのでございます。そのために、人員及び航空機が増加をいたしまして、航空機の駐機、整備及び補給等の所要の施設整備のための用地が確保できず、慢性的な用地不足が生じておったわけでございます。消火訓練につきましても、その一部を他の基地に依存するなど非効率的な運用となっていたわけでございます。
ここで改めて言うまでもなく、陸上自衛隊大村駐屯地、竹松駐屯地、海上自衛隊第22航空群に勤務する隊員数は約 3,200人、家族を加えますと1万人を超し、市人口の約12%を占めております。また、雲仙普賢岳噴火災害を初め、これまで幾度となく市民、国民が困難な状況にあるとき、全力で救助、復旧作業に取り組んでこられたのも周知のことであります。 昨年、ある銀行が興味ある調査結果を発表しました。
次に、海上自衛隊22航空群の施設用地の埋立拡張と連動して、長崎空港の花文字側、旧県工業団地に自衛隊の夜間訓練施設計画が上がっていると。これは事実か、市長が誘致しているのではないかという御質問であります。 長崎空港A滑走路周辺の航空機騒音問題は、付近住民の厳しい環境を一刻も早く改善するべく、これまで空港を所管する国土交通省や防衛庁に対してたび重なる要望を行ってきたところでございます。